カスタムタグの作成

たった今、ものの十数分で流し読みしただけなのですが。


タグの挙動をJavaのクラスとして定義して、
そのタグが利用できるようにTLD(タグライブラリ記述子)というXMLファイルに情報を記述。
カスタムタグはjavax.servlet.jsp.tagextパッケージ内のクラスを継承して、doTagメソッドをオーバーライド。
ここで、暗黙オブジェクトを取得したりだとか、タグを出力したりだとか、そういうことをやらせたり。
実際にjspではtaglibディレクティブで接頭辞を指定し、<接頭辞:タグ名>の形で使用。


属性を持たせたい時は、タグクラスに属性値のフィールドとアクセサを追加。
TLDの方にも、attributeとして属性の名前とか必須か否かなどを記載。
あとは普通のタグのように、属性を持たせつつ使うことが可能。



と、誰へ向けて説明するわけでもなく、ただ自分の頭を整理するためだけにアウトプットしただけという。
恥ずかしながら私、サーバーのサの字もわかっていない身分ですので、
現在サーバーサイドプログラミングについて1から勉強中なのでございます。
勉強と言っても、『WTPではじめるサーバーサイドJava入門』という本を借りてただ読んでいるだけなのですが。
最初一週間で読み切ろうとした私はなんと無謀だったのでしょう。もう借りてから一ヶ月ですよ。情けない。


ふと、週報というか、日報というか、そんなものを書いてみたいなと。
で、とりあえず書いてみました。誰が得するのか。私です。