ボディを持ったカスタムタグ

のような、開始タグと終了タグを持つようなもの。
こっちは、tagextパッケージのBodyTagSupportを継承。
doStartTag、doInitBody、doAfterBody、doEndTag、この4つのメソッドをオーバーライド。
それぞれが開始タグへの出力、ボディ部分の初期化、ボディ部分の出力後の処理、終了タグへの出力。
そして戻り値がintで、次はどんな処理(メソッドに対応)に進むかどうかなどを指定できるよう。


pageContextの取得などはこれまでどおりだけれど、ボディの出力についてはBodyContentなるものが必要。
ここからJspWriterなどを取り出すみたい。
まだあまりちゃんと読んでいない。



今日、先輩に本の進捗を聞かれ「今カスタムタグのあたりです、データベースとJSFが残ってます」と答えた。
すると「あの本はちょっと情報が古いし、どんなものかってのがわかればいいから」とのこと。
「今はWicketっていうやつ使ってて、WSP終わったらそっち読んでみて」と助言を頂きました。