jQueryとWicket

今日は二限に二年生の実習に行きました。
宮下先生が同室でして、急に自己紹介をふられたので
「えーと本当はTAじゃないんですけど、がんばります!」
「みんなこの授業は難しいって先輩から聞いてると思うけどそんなことないからねー!」
って感じに喋っておきました。
今回はeclipseの起動方法、パッケージやクラスの作成、
それとJavaという新しい言語に対して、変数の宣言やsysoutについてなどなど…
次回から配列(オブジェクト)に入るみたいです。


昼は他研の方も交えて実習のミーティング。というかお昼ご飯。
それからは明日の勉強会の問題を一問解きました。


五限はゼミで、M1の方二人の発表。
主な内容はjQueryについてと、Wicketについて。
jQueryはjsとcssを使った「ひょひょいとやってぱぱっと動く」感じのライブラリ。
Wicketはページとかコンポーネントとか全部がオブジェクトとして扱われるので
ステートフルであり、状態管理が便利であるよう。非同期通信とかにおいても。
RSFは終わってしまったのか…いや知らないけど。そんな空気だったもんで。


えっと、まず「前回の発表からやったこと」を説明して、
それから「研究において学んだこと」「実験結果や考察」を核として、
最後に「これから」の展望を話す、と。
この三本立てがいいのかな。
あと項目が変わる時は、その表題のみで一ページ消費して挟んでもいいと思った。わかりやすかったから。


研究室に戻ってから、少し勉強会の問題に取り組んで、撃沈。
答えは出ても、提出したらRuntime Errorってことは、何かおかしいんでしょうね。
時間のかかりすぎだったらTime Exなんちゃらだし、Runtime Errorって…配列外アクセスとか?
一応サンプルの大きいデータ渡して確認してみたんだけどな。


あと、JSFがないと先輩に聞いてみたところ
直接.jar達をプロジェクトのJavaライブラリのフォルダにコピーすればいいんじゃないかとのこと。
ふむ。これでうまくいくといいな。


今日のゼミは無断欠席がいたので、注意喚起ですね。
それと発表資料の管理についてもアナウンスしておいた方がいいかな。
共通の意識を持つことは大事だ。