JSFのコンポーネント

午後は学校で准教授と特任准教授のトークイベントを聴講しました。
もちろんハッシュタグ用意、更にはust配信もされていました。
私はひたすら携帯でtsudaっていました。
内容について思うところはたくさんありましたが、このカテゴリでは割愛致します。


同じく聴講していた研究室のM2の方とOBの方と研究室に戻り、更にOBの方が登場。
先輩たちが卒業していくのはとても寂しかったですが、こうして休日に会うことができたりなどするのは
嬉しいです。本当に、先輩には恵まれました。


本についてですが、JSFの主なコンポーネントというところを読みました。
テキストの表示や入力、ラジオボタンチェックボックス、リンクや画像表示、などなど。
中学の頃にやっていたhtmlを思い返すと、なんていい加減(悪い意味でも良い意味でもない)な仕様だったのだろうと
改めて思いました。


JSFの場合は、まずの属性xmlnsにより
ライブラリ(core(prefix:f)とhtml(prefix:h))を使用可能にしておきます。
そしてタグ内において、表示に関する部分全体をで囲います。
あとはやらやらやらを、普通のタグと同様に扱っていきます。
ただし、タグの属性bindingを"#{[Bean名.メンバー]}"としておかなければ、Beanとの連携はとれません。
逆に言えば、それだけでBeanと連携がとれます。
属性actionについても、同様にBean内のメソッドを定義することができます。


オブジェクト指向がわかっていれば、かなりわかりやすい記述。
あとは実際にJSFを活用していくところが残っています。