JSPからのデータベースへのアクセス

今日は、SQLファイルを使ってSQLコマンドを実行するところから。


で、jspからConnection、Statement、ResultSetという3つのクラスを主に使い、データベースへアクセス。
まず使用するデータベースに応じたドライバークラスをロード。
そしてPropertiesインスタンスを作成し、ユーザ名とパスワードをput。
そしてアクセス先とPropertiesインスタンスをドライバーマネージャーのgetConnectionメソッドに渡してあげると
Connectionインスタンスが返ってきます。
この返ってきたインスタンスからStatementインスタンスを作成。StatementインスタンスSQLコマンドを実行する
メソッドを持っているので、SQLコマンドをString型で作っておいて引数に渡します。
ちなみにselectなどの結果のレコードがある場合については、ResultSetのインスタンスが返ってきます。
最後にそれぞれをcloseするのを忘れずに。(finallyに書いていた)


ただ「これじゃ効率悪いよね!もっと設計を考えた方がいいよね!」と言われ(本に)
データベースアクセスのマネージャーとモデルクラスを、Javaのクラスとして作成する方向へ。
というか、多分これが本来のやり方。
モデルクラスはデータベースに保管したレコードを管理するクラスで、
マネージャークラスはデータベースアクセスの管理を行うクラス。
ずらずらっとソースが載ってたので、今日はそこを打ち込んで終了しました。
ソースを打ちながら、流れは大体理解できたので、あとサンプル説明のところを少し読んで…
最後にデータの追加や削除を行うjspのページを作れば、この章(データベース)はおしまいかな。


明日がガイダンス。学校が始まります。